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なんとも親近感を感じさせてくれる —–
わびしさと暖かさの交錯する —–
暗い夜道を歩いていて、
角を曲がると突然、
遠くにこの赤いちょうちんが見えると —–
昭和演歌の世界が突然香ってくるのです
おチュウは古い人間なのでしょうか
熱燗とおでん、いや焼き鳥、いや何でもいい
ちょっとしたつまみがあれば
北風吹く通りから身を隠すようにして
店内に入り、
熱燗を流し込んだ時の
体にしみわたる
幸福感!
すみません
自分の世界に入り込んでしまいました
妄想が妄想を生み
終わりが見えなくなる ————
今夜も熱燗を飲もう!
おチュウはそう決めていました
まだ朝なんですけどね
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