鳥社会の厳しい現実
なかなかの光景を目の当たりにしました。
毛馬の閘門に
差し掛かった時のことです。
川面がざわついていました。
水面ぎりぎりで
カモメたちが
攻撃態勢?をとっています。
よく見ると
水面下で黒いウたちが魚を取っています。
その魚を横通りしようと
盗賊カモメたちが接触しているのです。
更に
カモメが日頃休む場所には
ハトたちが待機しており —–
カモメの横取りした魚を横取りしようと
待ち構えている。
更に更に
ハトたちを遠目にスズメたちがいて、
ハトたちのおこぼれを貰おうと
これまた待機しています。
スズメが魚を食べるのかどうか
おチュウには分かりません。
この際気にしないことにします
ウ →カモメ →ハト →スズメ
各ステップへの魚の移動は
相当難度が高く、
スズメに至ることなどほとんどあり得ません。
食物連鎖とはちょっと違うけど、
そのすさまじさに
おチュウは鳥肌が立ったのは言うまでもありません。