頑張ってくれ!和歌山
何とも言えない
慎ましやかな観光宣伝と感じました。
こんなところでも頑張っているんだ!
そう思い、
記憶にとどめようと
写真を撮りました。
東京は有楽町で、
少しぐずついた空模様の下、
雨宿りしようと
うろうろしていた時です。
懐かしい和歌山という文字を見つけて
思わず立ち止まったのでした。
“和歌山という山はないけれど、
和歌山にしかない山はある。
高野山、パンダ沢山“
しかし —–、
高野山とパンダを目玉に持ってくるという現状を
どの様に理解してよいのやら
ふるさと離れて40年の
おチュウには分かりませんが、
ただただ故郷の明るい未来を
小ぬか雨降る有楽町の片隅で
祈ったのは言うまでもありません。
最後に
このキャッチコピーが
東京の皆様の
心に刺さるかどうかの評価は、
おチュウにはできませんでした。