人生最古の記憶は?

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孫のはるチュウくんがすくすく育っております。

まだ生後二か月です。この先、人生は長い。

 

ところで、おチュウの最古の記憶はいつか?

たどってみました。

その結果、三つの記憶にたどり着きました。

1.     父親の実家で畳から土間に転げ落ち、頭を打って泣き出した。母親が飛んで来て、おチュウを抱き上げた場面

2.     母親の実家の二階に物干し場があり、土台の板が結構腐っていてギシギシのところを、這ってうろうろしている場面。怖かった。

3.     父親がおチュウを自転車に乗せた状態で写真を撮ろうとし、乗せた状態で離れた時。赤ん坊のおチュウにとっては相当な高所に感じられ恐ろしかった。その時の写真が残っていて、恐怖で顔が引きつった姿が収められている。

いずれも一歳未満でまだ歩けない頃だと思います。

おそらくこれらのどれかが最古の記憶。

 

それにしても、どれも痛いとか怖いとか、そんな思いをした記憶ばかりです。

だからインパクトが強く、おチュウの心に深く刻まれたのでしょう。防御本能的なものかもしれません。

これに反して、楽しかった古い記憶は一つも思い出せませんでした。楽しいことは身に迫る危険ではないので、記憶に残らないのかもしれません。

ひょっとして、楽しいことなんて一つもなかった? そうは思いたくありません。

 

ところで、ともチュウさんが小さい頃、車の後部座席にいて、急ブレーキかけた時、振り向くと前座席と後部座席の間に吹っ飛ばされて落ちていたことがあったけど、これは覚えているかどうか少し興味あります。

これも恐らく一歳になるかならないかの辺りだと思うので。

 


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