店じまい

日に日に靴の数が減っていきます。

店じまいのようです。

どの様な事情なのか分かりませんが、

前をよく通るので少し寂しいような名残惜しいような ——–

でも実際買ったこともないので

どうのこうのいう立場でもないのですが ——-

 

ただ終わりの雰囲気を醸し出してからずいぶん日にちが経っているような気もして

いつ本当の最後の終わりなのか?

 

靴が亡くなった時点?

それまで根性でやる?

おチュウには分かりません

いずれにしても今日も営業していました。

 

奥の方の陳列台にはすでに全く靴はなくなり

良く目立つ店先に靴が移動してきております。

そのせいか店頭に置かれた靴の種類や並び方に

統一感や意図が感じられないので

それがまた寂しい。


動物

次の記事

陽だまりの猫