日本人と車の色

おチュウがまだ若い頃、出張でやってきたアメリカ人が

日本の車は色がついていない。

なぜ白い車しか走っていないのかって驚いていました。

それが気になっていて、

数年後アメリカに仕事で行ったときに

道行く車を眺めてなるほどと思ったものです。

カラフルで白い車なんてあまり走っていなかった。

 

そんな記憶をふと思い出し、外を眺めてみると

ずいぶん色のついた車は増えた気もするけど

やっぱりまだ白が多いなあ!

なぜなんだ?

こんなところに国民性って出るのだろうか?

 

白が多いということは、

日本人は白が好きだということだろう。

選択権は購入側にある訳で ——-

清廉潔白を好むということか?

数の多い目立たない色の方が精神的に安定する?

 

するとアメリカのカラフルが多いというのは?

目立ちたがりということか?

自己主張ということか?

星条旗柄のネクタイしている人も多いし

 

今日はトランプ氏の大統領就任式

ネクタイは派手な鮮やかな赤色でした。

なんとなく納得

 


前の記事

鳥人間への憧れ
自然全般

次の記事

アゲインスト