7年間通ったスポーツジムをやめました

実に名残惜しい!
おチュウとしては、動けなくなるまで続けるつもりでした。

しかし、右肩痛は如何ともし難く、
筋トレさえもろくにできなくなり、
このままでは風呂に入りに通うだけなので
ついに7年間通ったジムをやめることにしました。

これが忍び寄る老いというものでしょうか?
体も徐々に崩壊に向かっているようです。

万物はいずれ終焉を迎えるのは古来からの習わしではありますが、
最近おチュウはその習わしの上を普通に進んでいるだけの
平凡な生命体に過ぎないことを
改めで実感することが多くなっています。

若い頃は自分だけは例外だと、
何の根拠もなく思ったりしましたが、
そういうのは妄想に過ぎないことも分かりました。

しかし、退会手続きを終え帰ろうとすると、
奥からおチュウより10歳以上は年上の女性の方々
(世間ではすでに婆さんというジャンルに属するのでしょう)が、
元気いっぱいで帰宅する場面に出くわしたのです。

平均余命が常に女性の方が長いことを
今更ながら実感した瞬間でもあります。

頑張ってください!
いつまでもお元気で!
と、心の中で呟きながらジムを後にしました。