すき焼きがハレの日のご馳走だったころ

そういえば、すき焼きを食べなくなってしまいました。 😕
ゆうチュウさんと旅に出て、
夕食にすき焼きが出て気付いたのです。

子供のころおチュウの田舎では、
縁日とか特別な日にはすき焼きと相場が決まっていました。

しかし、今ではすき焼きを食べることはほとんどありません。
それだけ世の中おいしいもので満ち溢れているのかもしれません。
ご馳走ランクでの地位が相対的に下がってしまったのでしょうか。

昔はすき焼きを食べるということは、
牛肉を食べるということとほぼイコールだったような気がします。

実際、他の具にはさほど興味もなく、
ひたすら鍋の中の肉を探したものでした。

味付けも適当で、
醤油入れて砂糖を入れ、
ちょっと甘いぞとなれば再び醤油を入れて中和するとか ‥‥

今思えば高血圧と糖尿病の下地をひたすら作っていたのかもしれません。 😳

今となってはあの味が懐かしいのですが、
醤油と砂糖をドバドバ入れるイメージが強く残っているせいか、
積極的に食べようという気になれないのも事実です。

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