実質値上げか、値上げか、に思うところ
時々行く喫茶店のモーニングサービスです。
内容的には気に入ってます。
コーヒーもまずまずで、
だから途切れることもなくずいぶん長い付き合いです。
が、最近パンに塗られているバターの量が減ってきた?
サラダの野菜の量が ‥‥以前ほど詰まっていない。
値段は変わらないのですが、
「実質値上げ」というやつでしょうね。
なんとなく中身がなくなりスカスカになりつつあるようで、
ちょっと寂しいです。 🙁
求めているのは食べた満足感であって、
この程度ではと思うのです。
ついつい昔を知っているので求めてしまう。
だったらいっそのこと値上げしてくれればいいじゃないか!
おチュウはそう思ってしまいます。
でもそうすると客が減るんだ。たぶん‥‥
どちらを選ぶべきかでこうなったのでしょうね。
店の存亡にかかわることですから、
たまにしかやって来ない客がどう思っても関係ないし ‥‥
でも寂しい。
これは一例でしかない。 😐
他に例を挙げればいっぱいある「実質値上げ」
世の中変わっていないようで「実質値上げという値上げ」で、
世の中スカスカになっていく。
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