気が付けば若葉で緑色に
近所の神社にあるイチョウの古木です。
大体神社仏閣にはイチョウかクスノキの大木があるものですが、
イチョウの場合秋には色付き散ってしまいます。
冬の間は殺風景な境内でより寒さを感じさせるのですが、
春ともなると一気に芽吹いてきます。
ここは時々歩くのですが、
ほんの数日前には枯れ木状態だったのです。
ところが今日はこの通り。
緑色になっていました。 🙄
それだけでなんとなくウキウキ楽しくなってくるから不思議です。
このイチョウは神社と共に生きてきたのでしょう。
神社の歴史そのものかもしれません。
おチュウはその長さに比べたら
ほんの一瞬しか時間を共にしていないのですが、
古くからの友人のように思えてなりません。 😀

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