近ごろの商店街に思う

大阪市内に限ったことなのかもしれませんが、
ここ数年の商店街、特に天神橋筋商店街の人の多さは異常です。

地方に蔓延している人のいないシャッター商店街、
これとは対照的なのです。

おそらくインバウンドに連動した好景気と共に、
大阪の景気の良さもあるのでしょう。

しかし、日々その様子を観察していると、
なかなかそうとばかりは言えないのです。 😐 

人は多いけれど、
店がすべて儲かっているかといえばそうともいえません。

あちらこちらで店じまいが見受けられます。
そして、その数日後には店内の改装がはじまり ‥‥
ものの一週間もすれば新しい店がオープン!

良いものが残り、
ダメなものは淘汰されていく厳しい現実があるのです

そんな気配を肌で感じながら、
おチュウは今日も商店街を縫うように歩いております。 🙄 


にほんブログ村
日常

次の記事

紫外線と帽子