音楽を演奏する側と聴く側
昨日近くのホテルに行くと演奏が行われていました。
年配のグループのようでしたが、
随分長きに渡り音楽に親しんできたのでしょう。
質の高さと手慣れた雰囲気が伝わってきました。
おチュウはいつも聴く側の人間です。
あのように吹き引いてみたいと思ったのですが、
この歳になってはもはや楽器は無理というものでしょう。
もっとも芸術といってもいろんなジャンルがあり、
向き不向きは誰しもあるわけです。
すべて得意な人はいるはずもなく ‥‥ 🙁
そんな事はわかってはいるのですが、
どうも隣の芝は青く見えてしまうもののようです。
このように誇らしげに演奏している姿を見るにつけ、
ちょっとうらやましく感じるおチュウでした。

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