炎天下に足湯の怪
どうでもいいのですが、心に残ったので記しておきます。 😕
旅先の駅前でした。
温泉地ということで足湯がありまして、
それ自体はよくある光景であります。
ところがその日は猛暑日で途方もなく暑かったのです。
しかも、昼下がり‥‥
足湯には太陽をさえぎる屋根もなく、
強烈な直射日光が降り注いでいます。
これでは、お湯が熱くても温泉なのか太陽で熱くなってしまったのかよくわからないと思うのですが‥‥
おじさんと思しき人がじっと座っているのです。
おまけに黒い服を着ていたりして、
何かの行としかおチュウには思えませんでした。
それだけの話なのですが、
目的不明の所業を目の当たりにして、
旅先の記憶として心に深く刻まれてしまいました。

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