おみくじやら神頼みやら

ならまちを散策していると、
ちょっと変わったおみくじの装置を発見しました。

おそらくお金を投入すると、
人形の巫女さんがおみくじもって進んでくるのでしょう

テレビで知ったのですが、
おみくじの発祥地は比叡山延暦寺だそうです。 😐 

僧侶が依頼者の引いたおみくじをもとに悩みの相談に乗っていたとか

そういえばおチュウがおみくじを引かなくなってずいぶんになります。

昔はもっと身近に神頼みとかおみくじがあったように感じますが、

世の中が少しは理屈で理解できる時代になってきたのでしょうか。

結局は書かれた内容が良ければ気分はいいし、
多少不安な要素があれば気を引き締めるという、
その程度のものなのでしょう。

同じお金を払っても大吉と凶じゃ不公平

それで運やら将来が変わるものでもなく‥‥

今となっては遊びやコミュニケーションの一つなのでしょう。

ただおみくじを引くときのドキドキ感は何歳になっても変わらないようです。


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