「慢性‥‥」という都合のいい言葉

人間を長くやっているといろいろ思うようにいかなくなってくるものです。

体の話ですが‥‥ 🙁 

擦り切れ、軋み、油をささないと満足に動かなくなってくる。

若いころのいとも簡単に無理な運動ができていた記憶が、

悲しいかな今も頭の中には生き続けています。

年々そのイメージとの乖離がおチュウを落胆させていくわけです。

そこを埋めてくれるのが「慢性‥‥」という極めてあいまいな言葉 😀 

慢性化してますねとか、

それは老人性慢性‥‥ですとか、

最近そんな結論が増えてきたように思います。

まあ、そういわれているうちはなんとなく納得したりするのですが、

オブラートのようなものです。

しかし‥‥、その先にはどのような言葉が待ち受けているのか?

ふと、その辺を考え出すと、急に北風が吹いてきて身構えてしまうのですが‥‥


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