42回目の血液検査で悟ったこと

生き物に近いところの仕事をしていた関係で、

若いころから年に1度か2度血液検査をする機会がありました。

一般的な肝機能や腎機能それに循環器の生化学的数値が出るのですが、

手元に37才からの結果があります。

もうサラリーマンをやめてからその機会はありませんが、

健康診断目的で掛かり付け医に年に一度採血してもらっています。

先日その結果が出てきました。

これで42回目です

その結果、肝機能マーカーより脂肪肝の傾向、糖尿病や痛風の心配は今のところなし、腎機能若干弱り気味‥‥など

血圧高めで降圧剤は飲んでますが‥‥つまり、見かけは正常

これは、過去を紐解くと37才のころの結果とほぼ変わりません。

要は一貫して、胃腸丈夫に起因する酒好きの暴飲暴食であり、終始変わらなかったということなのでしょう。

思うのですが‥‥、

人間の嗜好というものは三つ子の魂百までなのです。

生まれ持った体の素因で嗜好が決定し、それに沿った食生活が続き体が出来上がり、そしてその継続で年老いていく。

だから、健康もその延長にあり最終的に寿命も見えてくる。

どんなにあがいても短期には体質改善できるかもしれないが、

いずれは破綻し元に戻る。

だってその方が生きていく上で楽だし、ストレスが掛からない。

どうも42回に及ぶ血液検査はそれを物語っているようです。

で、おチュウという人間は‥‥どうなる? 😯 


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