ゾウの木彫りは魔除けか?
早朝散歩の道すがら
曾根崎通りのとある中華料理屋の店頭です。 😐
早朝故まだ深い眠りについております。
当然シャッターはまだ降りたまま
そこにゾウの木彫りが置いてあるのですが‥‥、
いつも目が行ってしまう。
遠くからは古ぼけて変色した塊としか認識できませんが、
これがゾウなんです。 🙁
なんで?
こんなところに置いておけば、その気になればすぐに盗まれてしまう。
いや、盗もうという気も起こらないような古さ、かつ骨董的価値のなさ的雰囲気
じゃあなぜ?
いわゆる魔除け的な位置づけですかねえ?
あるいは番犬に近い位置づけなのか
でも、夜間暗闇でこれを見ても‥‥
ゾウかどうか判別できないよねえ
だったら置く意味もないことになるけど
ここに置く目的を結局見いだせないおチュウ
いずれにしても大通りですから、
夜な夜な酔っ払いのおっさんなんていくらでも出没するわけで、
気持ち悪い塊があれば避けて通るという効果もあるのかもしれません。
今朝もゾウはいつもの場所におりました。

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