子供のころ好きだったものは未だ変わらず

先日京丹後に向かう途中、道の駅でのことです。

植え込みの木の横でそいつはいたのです。

つまり、オオミズアオという蛾ですが、

薄い水色でかなりでかいのです。

子供のころ、親に買ってもらった昆虫図鑑に載っていたのは覚えていて、

実物を見る機会はなく記憶だけ残っていました。

カブトムシやクワガタなどの甲虫類が好きだったので、

積極的に探したことはありませんでしたが、

突然目の前に現れるとうれしくなってしまって!

夢中で写真をパシパシ撮ってしまうことに‥‥

周囲の人はこんな蛾のどこが良いんだ?というふうに、

怪訝な顔しながら通り過ぎていくのですが、

そんなことはおチュウには関係なし

童心に返るとはこのことか!

だとしたら童心って素晴らしい! 😀 


にほんブログ村