伝説のミツヤライスを食べてみた
伝説のミツヤライスというメニューです。
世間で伝説化されてしまった訳ではありません。
たぶん‥‥
ときどきテレビの食べ歩き番組に登場するのですが、
心斎橋ミツヤの看板メニューの一つです。 😀
以前から食べてみたいと思っていたのですが、タイミングが合わず‥‥
とは言っても、いつも店の前は通っていたわけでやっと重い腰を上げたわけです。
伝説の‥‥と名前がつくと興味を覚えますが、
内容は写真のごとく、ミートソーススパゲッティとオムライスの上にポークカツが置かれ、
横にサラダというどこでもありそうな内容、ただ量がやたら多いワンプレート、980円
コスパはOK
まあ、すべておチュウの好きな料理で構成されていて期待したわけです。
いざ食事開始!
しかし、これが食っても食ってもなかなか減らない。 😳
多少焦りを覚えながら食べ進むうちに、プレート上は修羅場と化しぐしゃぐしゃ状態
すべて好物だからあれ食べこれ食べするうちに、
皿の上は断捨離前の部屋のようになり‥‥
苦行の末、最終的になんとか完食しました。
しかし‥‥あれですねえ、料理の構成要素すべて好物が並んでいても、
それらが相乗効果を与えてさらに進化した食べ物に変身するわけではない事に気付きました。
なぜだろう?
たぶん頭と舌がすでに織り込み済みの味だからでしょうかねえ。
個々の好物の味覚を短時間のうちに確認できるという利点と、
もう十分ですというまで食べ続けられる量がこの食事の魅力でしょうか
ふつうに美味しかったです。 😉
にほんブログ村