真夏にゲートボールのやけくそ感に感服

夏草生い茂る向こうに人の声が‥‥

近づくとそこではお年寄りたちがゲートボールに興じていました。

阪神高速の高架下

周囲には大木もあり、人目にはつきにくい

たしかここは2年前の大台風でネットは倒木でグニャリとへし曲げられて、

会場自体散々な目に遭っていたはず。

もうやらないだろうなあとその時しみじみ思ったものですが、

しばらくぶりに通りかかると、皆さん元気に復活されていらっしゃいました。

その執念というか‥‥ 😕 

いつの間にかきれいに整地され、元の競技場に戻っていたのです。

しかしながら、周囲は草ボウボウ状態で、

遠くから見ると自然に同化してしまっているのですが、

要は競技する場所さえ確保されていれば、それでなんの不都合もないわけです。

まあそれはさておき、

なんでこのクソ暑い日にわざわざやるのかというのがおチュウの心うちであります。

と同時に、

熱中症、新型コロナそんなもの糞食らえというそのバイタリティに感服つかまつりました。

おチュウも少しは見習わなければ‥‥ 😀 


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