都会の自転車事情
どうも和歌山の片田舎で育ったせいか、
自転車はいつでもどこへでも運転できてどこにでも駐輪できるもの
そんな固定観念があるのですが、
大阪に住んでいるとこの通り有料駐輪場を探さなければなりません。
そればかりか運転するにも通行人や自転車の密度が高く、
非常に気を使うわけです。 🙁
おチュウも自転車を所有していますが、
遠くまで自転車で出かけることはまれです。
遠方は公共交通機関を利用し、近場は歩いてしまう
その中間が自転車となるのですが、なかなかその機会がない。
そして、こうクソ暑い日が続くと外出自体おっくうになるわけで、
ますます自転車を利用する機会も少なくなる。
車でもなく、徒歩でもない自転車の存在は都会では中途半端な立場なのかもしれませんねえ。

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