なぜ男の子は動くものが好きなのだろうか
孫がおもちゃの車をこれでもかというくらい集めている。
まだ4才だが、車やら電車やら動くもののほとんどが興味の対象だ。
息子もそうだった。
小さい頃からミニカーをどっさりため込んでひたすら遊んでいた。
女の子でこれほど動くものに興味のある子を知らない。 🙁
自分はどうだったか?
おチュウの小さい頃、田舎ではまだ大した車は走ってなかったが、
機関車やおもちゃのロボットやら‥‥確かに動くものが好きだった。
また、虫が好きで、山に分け入り虫取りの日々を送っていた。
そのころ、女の子は人形であり植物であり花でだった。
虫の好きな女の子に会った記憶がない。
まあ、そのように脳の構造が構成されているのであろう。
今更文献を調べて見ようなんてことまで思わないが、
生体の構造上そういうものなのだろうか
ところで、おチュウは若い頃仕事の関係で四国に住んでいたが、
車がないと生活できなかった。
その頃次はどの車に乗ろうか迷い、車の性能などよく調べたものだが、
大阪に来て車の生活を捨てた途端興味がなくなってしまった。
実生活との乖離が鮮明になったからなのかもしれない。
現実に必要性がなくなったとき興味が失せていくのがわかった。
でも、小さい頃好きだった虫は今でも好きなことに変わりがない。
その辺は動くものでも興味に個人差があるということなのだろう 😀
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