祭りの後の静けさ
かくして正月休みは終わり、息子家族は帰って行きました。 🙄
今、がらんとしたリビングにゆうチュウさんと二人座っています。
しかし、これが本来の姿なのですが、
今までの賑わいが去った後の静けさはいつもよりしーん度が高いのです。
つまり、時計の音が聞こえるくらいのしーん度
不思議なものです、ないものが増えたときの慌ただしさと、
あるものがなくなったときの静けさは心の不安定さを導きます。 🙁
しかし、これが日常なのです。
ただ、心は平穏なのですが、刺激がないことに気付きました。
たぶんこのような状態が長く続けば精神の反応が衰えていくのでしょうねえ
たまには意識的に刺激を求めなければと、
がらんとしたリビングでそんなことを考えています。
人間とは贅沢なものなのかもしれません。
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