ワクチン接種の報道に人口の多さを再認識

昨年春辺りから始まった感染爆発から一年経ちまた春が巡って来ますが、

やっとワクチンという言葉が巷でささやかれ出口の光を見出しているようです。

肉体的にはともかく、精神的にいい加減に収束して欲しいとの思いが、

なんとなく世間に蔓延しているのは事実でしょう。 🙄 

しかし、やっとワクチン接種の話が具体的になりつつあり、

いよいよだなと思いつつも、接種に至る手続きや手法に右往左往。

承認もされていないうちから、おかしいよねえ 🙁 

じゃあ、なぜ右往左往なのか?

こんなに短期間に大がかりな接種なんて慣れてないのです。

でも、そんなことは公的機関が考えて粛々と課題を洗い出し、解決していくものなんだけど、

マスコミが先回りして、いろいろ問題点をほじくり出してきて、

本当にできるのかどうかと不安を煽るわけです。 👿 

待ってりゃそのうちなんとかなるだろう程度で、

担当機関に任せておけば彼らもそれが仕事だからやるわけで、

状況のわからない素人がああだこうだと騒いでもねえ‥‥

その意図がよくわかりません。

 

それにしても、日本の人口1.3億人

これって、多いんですよ! やはり億のオーダーって半端じゃない。

それを実感してます。

 

そんなことをつらつら考えながら大川沿いを歩いていました。

川面に反射した光が目に飛び込んできて、まぶしいのなんのって

そういえば、今年は春の到来が少し早いのかもしれません。

ずいぶん早くから三寒四温のような天候が繰り返されているようです。

鉄橋をゴトゴト紀州路快速が行きました。

自由に旅ができるのは、まだもう少し先のようだけど、ずっと先でもなさそう。

そう思いたい!


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