桜並木も虫食い状態

大川沿いの桜並木を歩いていました。

まだ冬枯れの様相ですが、あと2ヶ月も経たないうちに満開になり、

きっと大勢の人が花見に訪れることでしょう。

その頃には例のはやり病も治まっていてほしいものです。

 

ただ、ちょっと心配なこともあります。

所々に木が枯れてしまい伐採された後だけ残っています。

こんな光景じつに興ざめなのです。

整然と木々が並んでいての並木なのですが‥‥

 

やはり桜の寿命はさほど長くはないのでしょうねえ。

種類にもよるのでしょうが‥‥

であれば、枯れていくものはしょうがないとして、

その後に若木を植えるべきなのです。

 

ここは大阪の桜の名所としても有名です。

多くの人を呼び寄せることのできる場所なのですから、

日ごろのメンテナンスは必須のはずです。

が、作って終わり感が漂っているところが残念です。

 

一体どこの管轄なのか? 国、大阪府、大阪市?

サイトを調べてみても詳しいことは書かれていませんねえ。

予算的なもので苦しいのであれば、

クラウドファンデイングを立ち上げていれば参加しようと思いましたが見つかりませんでした。

大阪の宝をみすみす捨ててしまうような気がして残念です。 😳


にほんブログ村 にほんブログ村 地域生活(街) 関西ブログへ