昔ながらのモーニングサービスを出す喫茶が少なくなった
世の中の変化は、静かな川の流れのように着実に進んでいくようです。
昨日今日という時間では何も変わっていないように見えますが、
数年単位で見ると歴然とその変化が見て取れます。 🙄
たとえば?
かつては町のあちらこちらにあった純喫茶的な店がめっきり少なくなってしまいました。
コーヒーを注文すれば、トーストとゆで卵あるいは簡単な野菜サラダを出してくれた、
そのような店が年々少なくなっているのです。
名物的な爺さん店主がいて、多少ぶっきらぼうなのですが味があって‥‥
おチュウたちも以前は良く利用していたのですが、最近は行く店がなくなってきて‥‥
過去の話になりつつあります。
たぶんいろんな要因があるのでしょうねえ
- 高齢化 店主も客も
- コロナによる客の減少
- チェーン店との競合
- 喫煙問題
- 物価
- 賃貸の関連
ちょっと考えただけでもいくつか浮かんできますが、
そんな朝のひとときを無くしてしまったおチュウたちも、ひょっとすると静かな川の流れに浮かんでいる人間なのでしょうか?
そうなのかもしれません! 🙁
気付いたときは流されてしまって、元には戻れなくなってしまっているのでしょうねえ
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