コーヒーにこだわりのある店はすべてがちょっと違う
先日彦根に行くことがありました。 😀
久しぶりです。
このところ例のはやり病で大阪から出ることさえままならない状況でしたから、
宣言が解除となり行動半径も府外へ‥‥
ところで、ゆうチュウさんと彦根の駅前で少し休もうということになり、
喫茶店を探したのですがこれがなかなか見つかりません。
やっとのことで彦根城の近くに見つけました。
しかし、ちょっと古そうだし癖もありそうと、若干尻込みするおチュウ
名前からして「ござれ」か‥‥「珈琲と遊ぼう」ってなに?
でも、ここをスルーすれば他店がすぐに見つかるか自信も無い!
結局入ることに‥‥
入ってみると、店内独特の雰囲気で、店主も女性で結構な年配
たぶん、ここは昭和なんだ
異空間‥‥まあ、悪くはない
で、コーヒー飲んでみるとこれが結構美味しい。
チーズケーキもここで作っているそうで、こだわりを感じた次第です。
ふと、こだわるということはどういうことか?
癖が強いということと同じはないはず
たぶん性格上のものだから、コーヒーだけにこだわる人ってないのではなかろうか
つまり、いろんなことにこだわってしまうために店や雰囲気にもそれが出てしまう。
まあ、悪くはないよなあ
コーヒーにチーズケーキ、店の雰囲気とかすべて、その人そのものが表現されているということになる。
それが、合わない人は癖が強いと感じるのかもしれない 😐
ところで、おチュウはこだわる性格か?
いや、ちがうなあ‥‥
だってすべてのことに普通だし、むしろこだわりのないのが特徴だ!
ちょっと、うらやましいなあ
そう思いながら、こだわりのコーヒーを飲んだのでした。
にほんブログ村