見る人によってはいろんなものに見えてくる

先日孫を連れて散歩の途中でした。

大川沿いを辺りの景色を楽しみながらのんびりと‥‥ 😀 

すると孫が急にウサギちゃんがいる!と叫んだのです。

え? どこどこ‥‥ と周囲を見渡すもそのような気配も動きもありません。

すると、指さす方向に確かにウサギが‥‥ 😉 

蔦が伸びて木材に絡みつき、遠目には確かにウサギのように見えます。

でも、おチュウも同じ部分を見渡したのですが、ウサギだと認識せずスルーしていました。

子供の日々接する世界ではウサギはきっと大きな存在なのでしょうねえ 😯 

絵本やぬいぐるみ、テレビの幼児番組ときっとウサギは身近な存在なのでしょう

一方、我々は滅多に見ることもないわけで、言われて始めてウサギだと認識したのですが、

一端そう思ってしまうと不思議なもので、

ウサギが右手を挙げている後ろ姿にも見えてきました。