もはやマスクは肌着の一部となったのか
梅雨の中休みですが、この時期天気の良い日は夜明けが早い!
必然的に目が覚めるのも早くなります。 🙄
すると、時間が勿体ないのでちょっと散歩でもという気分になりまして、大川沿いを帝国ホテルの方に歩いていました。
行って戻って約40分程度
早朝のひんやりとした空気は心地良く、深呼吸すると肺が洗われたようで気分最高!
ところで、今何時かなと時計を見ると、4時40分‥‥まだ早いなあ
しかし、こんな時間でも歩いている人やジョギングしている人はいるもんです。
往復40分歩く間に10人程度の方々とすれ違いました。
しかも、そのほとんどが年配の方
やはり、年取ると朝が早くなるんだなあと自分のことはさておき、しみじみ思うのですが‥‥
ここで、ふと違和感を感じたのであります。 😀
この道はさほど狭くもなく、すれ違っても十分なデイスタンスは維持されています。しかも、滅多なことではすれ違わないのですが、それでも皆さんマスク着用
これでは朝の清々し空気を吸うことが出来ません
ていうか‥‥どこで感染するねんというツッコミを入れたくなるわけで‥‥
すでに、マスクは服のごとく扱われているようです。
そして、ふと我に返ったのですが、自分自身もマスクをつけていることに気付いたのです。
なんてことだ! 😯
どうも最近マスクつけなきゃ外には出られないような雰囲気になっていませんか?
いくら感染の恐れがゼロではないって言ってもねえ、常識というものがあるでしょうに!
という自分もマスクつけてるんだから、誰に言ってるんだってことになるんだけど‥‥
もはやマスクは下着と同等の地位に上り詰めてしまったのか 😉