案外知らない故郷の魅力
高校の同窓会名簿が送られてきました。
とはいっても、卒業年度だけの名簿ではなく、創立100周年ですべての卒業生の名簿なのです。
つまり、分厚いわけですね 😆
やっと自分の卒業年度のページを探し当て、つらつら眺めることに‥‥
しかし、なにしろ半世紀近く前に卒業したわけですから、当時の記憶もあやふやな部分が多いのです。
卒業生といっても一学年に何百人もいたわけですしねえ、すべて覚えているわけもなく‥‥
同窓会も20年以上前に一度出席しただけですから、皆さんの記憶もほとんど飛んでしまってます。
実家もすでに故郷にはなく、帰る理由もなくなっているのです。
名簿は名前および現住所が記載されていれば存命、まだ圧倒的に多くほっとしました。
でも、以外だったのは故郷で暮らしている人の多さです。
しかし‥‥、ほとんど進学したはずですが、地元には大学が少ないため県外に出て行ったはずです‥‥、その後就職するにしても地元に企業も少ないしねえ 😳
どういうこと?
リタイヤして故郷に戻ってきたってことだろうか‥‥
疑問は次から次へと浮かんできますが、結果として現在卒業生の多くは地元で暮らしているようです。
つまり、これは我が故郷は案外住み良い所だったということなのか?
だとすれば、その理由を知りたい!
ちなみに、おチュウは高校卒業後県外に出て行き、結局戻っていませんが、その間随分引っ越ししました。 😐
で、結論として日本全国どこに住もうが大して変わりはないんじゃないか、というところですがね。