魚釣りはそこに魚がいると信じることが肝要

大川にかかる飛翔橋の側で置き竿を見つけました。

でも‥‥、釣り人がいません。 🙁 

そのうち魚が餌に食いつけば鈴が鳴り、聞きつけて戻ってくれば良いかというところでしょうか。

まあ、のどかなものです。

あまり川で釣りをしたことがないので、そんなものでしょうか。

置き竿といえば、四国にいた頃冬場にカレイを釣るために、3本も4本も竿を投げて置き竿にし、じっと寒さに耐えていたのを思い出しました。

しかも早朝からずっとです。

ゆっくり現れると場所がなくなっていましたからねえ

この社会も競争が厳しいのです。

ここもひょっとしたら、良いポイントなのかもしれませんね。 😀 

以前にも釣り人を見かけたことがあります。

しかし、いくら良いポイントでもいつも魚がそこにいるとも限りませんから、ひたすら向こう任せで必ず魚が来ると信じるわけです。

その信念が大事で、一寸でもぐらつくともうダメですね。 😳 

釣れると信じれば、執念で釣れます。

これが、釣りから学んだ貴重な経験です。