デイープな町に住む友人と再会

コロナ禍のため飲み会はままならず、半年以上会っていなかった元同僚と久しぶりに再会しました。

彼は、この厳しい状況下、たくましく生き延びていたようです。 😯 

すでにワクチン接種も終わり、その意味では少しは安堵感も得られたのでしょうか。

ただ、酒はしばらく自重ですね。

というか、緊急事態宣言下酒を出す店もありませんが‥‥

彼は、宣言以前までは恐る恐る一人で飲みに出かけていたようですが、マスク会食に嫌気が差し、最近では家に閉じこもりじっとしていたようです。

たまたま会った日は60代最後の日でして、明日には70代突入という節目の日!

半年の間に髪は真っ白になり、年寄り度は見た目一段アップしておりました。

 

しかし、三つ子の魂百まで!

そのギラギラしたもうけ話に絡んでくる性格に変わりはありませんね。

つまり、この世の事象をすべて得か損か二者択一で判断するその性格!

むしろ年を経るに従い、周りの皮がペラペラ剝がれ落ち、今や本性丸見え状態となっていたのです。

しかも、生活に困るような状況でもなく‥‥

年金は月々十分に貰い、田舎には田畑はじめ十分な資産を所有していて‥‥

金のことなど考えなくても残りの人生は安泰そのものなのですが‥‥不思議なものです。 🙁 

いくらあっても、金の臭いがすれば寄ってくる。

 

しかも、生来のドケチときている。

これも、ドケチ度に磨きが掛かっておりました。 😀 

阪急三番街のフードコートで昼食を取ったのですが、定食注文の際ご飯を大盛りにするかどうか、並盛りとは50円の違いですがね。

メリットとデメリットを店頭で熟考し、なかなか注文しないのです。

一方で、おチュウはあっさり系の性格ですから、瞬間つけ麺と決めさっと席に戻るも、なかなか奴はもどってこない!

そんなイライラも、考えようによってはこの対極に位置する人と知り合ったせいなのですから、致し方ありません。

その辺は割り切り、飯を食いながら近況を語り合ったわけですわ 😀