ヒーローものにはまだ早く‥‥
以前息子家族と大阪市北区のOAPタワーに立ち寄ったときのことです。
たまたま休日ということもあったのでしょうか、ウルトラマン関連のヒーローものの撮影会が予定されていました。
ちょっとしたミニ舞台が設置されており、整理券を配布する場所やウルトラマンの等身大(?じゃあないとは思うけど)の写真など‥‥
広場では子供たちが今か今かと待ちわびて、はしゃぎ回っております。 😐
ちょうど良かった!
孫をウルトラマンの写真の方に促したのですが‥‥
なにそれ?的な冷めた態度 😯
つまり、興味なしね
今は盛んにトミカのミニカー収集に熱を上げている段階で、テレビものではえーっとアンパンマン?ピカチュウ?いや機関車トーマスだったか?
まあ、ヒーローものはまだ少し早かったか‥‥
でもせっかくだからと、ウルトラマンの前に立たせて写真を1枚
発育段階に応じて子供の興味は次々変わっていくのでしょうねえ。
しかし、考えてみればおチュウにも子供はいたわけで、その時はどうだったかと思いを馳せてみたのですがね。
「小さい頃」というジャンルが頭の中に一つあるだけで、時系列で整理されていません。
ごった煮の鍋の中に個々の思い出が浮かんでいるようで‥‥
まあ、その時々で一生懸命だったため、整理する余裕もなかったってことでしょうか?
それが、孫となると当事者ではなくなるため、距離を置いて見られるということなのでしょうねえ