もう飽きてしまった緊急事態宣言
緊急事態宣言下の大阪から取り留めもなく…… 🙁
緊急事態宣言下であろうがなかろうが、今やマスク着用や手洗い云々は日常生活となっているのです。
ただ、宣言下にあるという認識はなんとなく生活のトーンを下げているのは間違いなく……
積極的な行動を無意識のうちに抑制しているようですね。 🙄
でも、折に触れコロナ前の映像やら本を見ることが有ります。
すると、あの頃は自由だったと心の中で開放感に浸るわけです。
このところ感染者数の異常とも言えるほどの減少スピードですが、
本当にそうなのか?
にわかには信じがたく、それにこれって何度目だったっけ?
減った減ったと喜べば、必ず日を置かず上昇フェーズがやって来る。 😎
こういうパターンにも、もう飽きました。
人間は、これで終わりだと出口が見えている間は良いが、裏切られ、そんなことを何度か繰り返すうちに、用心深くなり、次第に喜怒哀楽を出せなくなるというものです。
早くも専門家と称する人々は、ご丁寧に年末辺りの第6派を口にしております。
相当日本人は我慢強いのか?
あるいは人の話にもはや聞く耳持たなくなってしまったのか?
よくわからない昨今……