草むらからピョンとトノサマバッタ
この時期土手は草ボウボウです。 🙁
歩いていても、草が伸びて極端に道が狭くなっているところがあります。
もう少しすると草刈りが始まるのですがね。
と思いつつ、現実はこうなのだから仕方がないと思い直し歩いていると、
いきなり目の前にピョンと……
???
よく見ると、トノサマバッタのようですね。
ずいぶん久しぶりだ! 😀
しかし、ちょっと小さすぎはしないか?
たしか子供のころ良く捕まえたけど、もっとデカかった記憶が……
いや、相対的におチュウがデカくなった結果、バッタが小さく見えているだけだろう。
今じゃ、体重換算で5倍以上にはなっている。
しかし、あの頃と比べると人間社会は劇的に変わってしまったけど、トノサマバッタは相変わらず草むらからピョンと跳びだしてくる。
今もその繰り返しか……なんも変わってない。
ふと、どうして人間だけ変わる必要があるのかと素朴に思ってしまったんですが……
人間もただピョンとやっていても良いんじゃないのか?