マルシンハンバーグって知ってますか
巷にはハンバーグが満ちています。
いろんな店でいろんなハンバーグがあり、売りにしています。 😉
また、昼ともなると店先には弁当が並び、必ずそこにはハンバーグ弁当があります。
しかし、おチュウはハンバーグといえばマルシンハンバーグなのです。
好きとか嫌いとかそういう次元の問題ではありません。
中学・高校時代、昼は弁当でしたが、問題はおかずです。
卵焼きと並んで、マルシンハンバーグが相当な頻度で入っていたわけです。
当時はそれしかない時代でしたから、ハンバーグといえばマルシンハンバーグと心に染みついるのです。
その後、時代は移り巷にはいろんなハンバーグが出回ることになります。
すると、マルシンハンバーグの存在は相対的に低くなり、すっかり忘れてしまったのですが……
先日、都島のロイヤルホストへゆうチュウさんと出かけましてね。
ハンバーグを注文! 😀
そのとき、ふと思い出したのです。
そういえばマルシンのハンバーグは今も生きているのかと……
ロイホスのハンバーグとは味においても見た目においても比較対象にはなりませんが、
あの一時代大変お世話になった、袋を開ければ白い油が表面にこびりついていて、そのままフライパンで焼くことができ、あのちょっとかたくて、箸で突いても肉汁なんか出るはずもない……
あれがハンバーグだと思い込んでいたマルシンのハンバーグは元気なのかと!