ゲームコーナーに尻込みする心理
スーパーの2階やデパートなど津々浦々でゲームコーナーを目撃する昨今であります。
しかも、その進化はめざましいものがあるようです。
「あるようです」と書かざるおえないところに、おチュウおじさんの限界があります。 🙁
学校近くの駄菓子屋に入り浸り、子供時代を過ごした小生でありますから、
どうもクレーンゲームのような、機械の介在する不確定要素の大きいゲームには拒絶反応があるのです。
つまり、その昔テレビを目の当たりにした人が、この箱のどこに人が入っているのかと不審に思った感覚と、若干の共通点があるのかもしれません。
当時、当たりものは、たとえばひもに付いた飴であり、ひもを引っ張って飴の大小を取得する原始的手法で育ったものですから……
つまり、どうしようもない旧人類であるわけです。
少なくともそこには機械のきの字もない。
アナログとかデジタル以前の話しで、アナログの中の新旧の旧ですねん。
なので、機械が並んでいるゲームコーナーを見つけると、自然と身構え距離を置く。
これはもう体質化してしまっているため諦めてますけどね
ただし、クレーンゲームとの接触がないため、無用な出費はしないようです。