レゴブロック、忘れていた記憶

先月のクリスマス、孫にレゴブロックをプレゼントしました。

箱を開くとおびただしい数のブロックが小袋ごとにコンポされていました。

食事前だし、これ全部組み立てるのは時間的かかるし大変だと思い、早々に箱をしまうように仕向けると、自分から開き一心に工作開始!

まあ、一人で集中している分には周囲の人間には影響なしね。

ということで、しばらく様子見

しかし、内心とんでもないものを買ってしまったと少し後悔、

でもねえ本人の希望らしいから……

ところが、驚いたことに程なく一人で組み立ててしまったのです。

写真は練習用のパーツで、実際のものはパーツの数を見ただけでも嫌になります。

 

ところで、これってずいぶん昔からありましたよねえ。

確か自分が幼い頃、親に買って貰った記憶があります。

ただ、あの頃のブロックはもっと大きかったと思うのですが……

いや、自分がデカくなった分、相対的にパーツが小さく見えてるだけなのか?

それとも、大人の場合ブロックと目の位置が相対的に離れてしまっているし、目が悪くなったので小さく見えているだけなのか?

その辺すっきりしませんが……

でも、あの頃も熱中して一人で工作した記憶が蘇りました。

ブロックとブロックを直角に合わせないときっちりくっつかない、というのも今も変わらず、同じようなところで手こずっておる。

まだ若いのう…… 😀 

たしか息子の時もそうだった。

しかし、ここは黙っておこう。 試行錯誤は大事だから……