晩年は都会か田舎かという迷い
大阪にやって来て早20年が過ぎました。
すでに前期高齢者という範疇にも属しております…… 😀
四国から来た当初は、ずいぶん戸惑いもしました。
まず、四国は田舎であり、車社会でしたから、すぐ近くに行くにもすべて車!
少しは歩けよと言いたくなるような至近距離でも車!
ガレージから車出している間に着いてしまいそうな距離でも車!
そんなところからやって来ましたからねえ、
一方、大阪では車を手放しまして基本歩きです。
最初はへばっていましたが、徐々に足腰が強くなりまして、今じゃ少々の距離歩いても平気!
日に一万歩ぐらいは屁のカッパ 😀
まあ、それは一例ですが、田舎と都会の生活スタイルはずいぶん違うのです。
大阪で助かるのは、概ね歩いて行ける範囲内で生活に必要なものが揃うという点ですね。
医者、歯医者、デパート、スーパー、ファミレス、本屋、その他諸々の店
それに、JR、私鉄、地下鉄、路線バス……交通機関もすべてある。
ただ、若干騒音がうるさいと感じることもあります。
それに、夏が暑いのなんのって!
そのうちに日干しになってしまいそう。
極端な話、今年の夏乗り切れるかどうか自信ありません。
うーん、迷うなあ 🙁
晩年どこで暮らしてどう終わるか?
そろそろ考えはじめています。 😉