バー(BAR)にもいろいろあることを知る

東天満界隈を歩いていました。

すると、何の変哲もない住宅街の交差点、なにやら店のような建物に目が留りました。

店名がもう経年劣化のためかすんで分かりづらいのですが、ただ大きくBARと書いてあります。

時間的にはまだ早く、シャッターが降りていて!

そして、すぐ横に一体化した民家の玄関がありまして……、

つまり推測ですが、横の民家の住人がBARも経営しているということがほぼ見え見え

思わずほっこりしてしまったのですが、

よくよく考えてみると、この店頭の年期の入り方からして、ずいぶん長期に営業を続けていると推定できます。 😉 

こんな普通の住宅地でさほど人通りも多くない場所にあって、長年潰れない程度に繁盛しているらしいことに一種の驚きと感動を味わったのですが……。

どちらかというと、このこぢんまり感は好きです。

でも、おそらくは客層はほぼ近所のおっさんたちか?

うーん、ちょっと気軽さにはかけるかなあ

なんて、いろいろ想像しながら、記念に1枚写真を撮らせて貰いました。