鳥取で雪国を実感
鳥取に行ってきました。
大阪は寒いことは寒いのですが、この冬殆ど雪らしい雪は降りませんでした。
ですから、冬とはそういうものだと思っているわけですね。 😉
ところが、高速バスで鳥取市に向かう途中、岡山と鳥取の県境辺りから雪国になりまして、辺り一面銀世界なのです。
へー、まだ冬なんだと思いながら、なぜか梅の花がほころんでいる大阪の町が懐かしく思ったりして……
鳥取市内は、さすがに雪は消えてはいましたが、ところどころ除雪の残りが山となっていて、これが固まってしまっておる!
横に突っ立っていると、風が吹いてきましてね。
夏だったら涼しいと思うんだろうけど、これはちょっと冷たいわな。
日本列島は、地域によって千差万別という当たり前の事を実感してきました。