桜の季節も近づいてはいるのでしょうね

梅田地下街のホワイテイに面した富国生命のアトリウムですが、時々通ります。

以前は花壇のような場所の周囲に椅子が円形に並べられていて、

ちょっと足が疲れたときは座ってひと休みできたのです。 😀 

でも、コロナ禍が長引き、円形花壇は二箇所が一箇所に縮小、

さらに椅子も取り去られてしまいました。

今では赤いテープが張られて、近づくなということでしょうかねえ。

ただ、折々の季節にはそれにふさわしい植物や風物詩が飾られていることが多く、

町中にいながら季節を感じさせてもくれます。

 

先日通りかかると、桜と覚しき花で一面春の気分を漂わせていました。

でもこの花はソメイヨシノではなさそうで、花も少し小さそうです。

ただ本当に桜の花かと問われれば、余り自信はありません。

まあそんなことはどうでもいいんです。 😮 

白い花から桜を連想し、花見を思い、春の晴れた穏やかな気候が想像できれば、この花の存在も生きてくるというべきでしょう。

因みに、大川の桜はまだつぼみが堅く、少し先のようですがね。