タコは酔っ払いの象徴なのか
歓楽街の飲み屋の前ですが、
全身赤のタコがボトルを片手に持って、じゃない両手でもない……
とにかく酒をあおっている姿がありました。 🙄
まあ、なんとなくありがちな光景でもあり、昭和的なイメージもあるのですがね。
納得したようで、
でも、これってタコは酔っ払いの象徴のようだけど、
なぜ?
ゆでだこでしょうね、赤い風体になるから……
でも、顔が赤いからといって酒飲みとは限らないしねえ。
いつの頃からか酒飲みの象徴としてタコが印象づけられているのは事実ですが、
それはそれとして、個人的にはたこぶつは好きです。
たこぶつ食べながら日本酒をグイッと、もうたまらん!
けっこう弾力あって、咀嚼の段階で顎が疲れるんですがね。
でも、これ食べられなくなったら俺ももう終わりかって思ったりするんです。
その、比較的安価でつまみに最適だったタコも、最近では倍近い値段でスーパーに並んでいます。
輸入物の値段が上がっているようで……
で、先程のこれを食べられなくなったらもうダメかの話ですが、
少し前まではスルメでした。
火にあぶりながら、かたいのを裂いて食いちぎって、酒を飲む……
でも最近はしんどくなってきましてね。
食いちぎれなくなりました。
で、一段階難易度の低いたこぶつに移行しているのですが、
これもいずれはダメになるはず。
今のうちにさらに難易度の低いクラスを探しておかなくっちゃと、
この置物見て思ったのですがね。