大川に架かる白く特徴的な飛翔橋、北区と都島区を繋いでいるのですが、
冬場の風の強い日は足早に通り過ぎるのみです。
でももう今は春の昼下がり、
たまには歩かないとと思い淀川までの散歩の途中、
ここまでやって来てしばらく川面を眺めてひと休みしていました。
すると、カヌーを漕ぐ学生と覚しき人たち、次々と近づいてきました。
しばらく見ていると、真下を通り過ぎて行ったのですが、
おもしろいことに、呂を漕いだ跡が等間隔できれいに水面に残っているのです。
ということは、一定の力でこぎ続けてきたことを意味するのではないかと思い、
相当練習を積んでるなと推察しました。
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