高齢者と認知された日
一応年齢の上では前期高齢者という範疇に属しています。
でも、それは形式的にであって、中身はまだまだ若いと勝手に思っています。 😀
ところが、昨日地下鉄に乗車したところ、けっこう混んでおりまして、一人分のスペースがかろうじてあり、ゆうチュウさんがまず座りました。
その際、隣の中年と覚しき女性がすっと席を立ち、スペースを空けてくれたのです。
ただ、その時は彼女が次の駅で下車するに違いないと思い込み、軽い会釈で座りましたが……
次の駅でも、その女性は降りず乗ったままでした。
ということは……?
つまり、お年寄りだと認識し、席を譲ってくれたのでしょうか?
そのお年寄りとは……おチュウその人、ということになります。 🙄
うーん……
ついに、外見上もそれなりの老人と認知される段階に入ってしまったのか???
そういうことなのでしょう
思わずいろんな感情がこみ上げてきましてね。
この先、席を譲っていただくようなことがあれば、
それはお年寄りとしての自分に対してであると認識するべきで、丁重にお礼もしくはお断りすべき事案であることを肝に銘じた次第です。
あーあ、ちょっと寂しい!