近未来の町並みと想像力
今、大阪は大きく変わろうとしているようです。
大阪駅周辺、特にうめきたの方を眺めると旧国鉄跡地は工事の最中
しかし、今ひとつその青写真の具体的なところが分かってはいないのですがね。
あとは、数年後の万博2025やそれに続くIR誘致でしょうか……
しかし、若い頃はこういった未来の話を聞けば、実現した社会を想像し、心がわくわくしたものでしたが、
最近そのような機会も減ってきたことに気付くわけです。 😳
なぜ?
たぶん、未来の話しは有意義なのですが、すでに前期高齢者と化したおチュウですから、
それがどの程度の未来なのかということは極めて重要です。
つまり、その場に果たして自分が生きて立っているのかどうか……
自信を持って言い切れることが減ってきたのも確かです。
しかし、考えようによっては、自分はもういない場合もあるかもしれないけれど、子供や孫はいるわけです。
それで十分なのではないかと!
そこそこのところで、この世とはおさらばしようと考えている昨今ではあります。