変わらないものは変わらない
変わらないものは変わらない、と言うべきか……
変われないものは変われない、のかもしれません。
おそらくは長年に渡る不摂生なのかもしれませんが、今月ついに痛風を発症しました。
そして、やっと痛みも腫れも消えたのですが……
喉元過ぎればなんとやらで、
またまた食欲が出てきて元の食生活に近づいている次第です。
痛くて足が動かせない間は、食事にも気を使い酒も飲まず、水分を積極的に取り、ひたすら尿酸の排泄に苦心してきたのですが、
身体が楽になるとまた元の木阿弥です。
胃腸が強いのは持って生まれたものですから、健康なうちはいくら節制しようと思ってもやはり限界というものがあります。
日常生活に必要なエネルギーを身体が欲しているのです!
この分では、いずれはまた元の食生活に逆戻り、下手すると痛風を再度発症してより深い後悔に見舞われるでしょうね。
それは容易に推察出来るのですが……、ついつい目先の快楽に走ってしまう。
人間とはかくも欲に弱いものなのかということです。
いや、人間まで広げたら失礼になります、おチュウ個人の問題ですからねえ。
最終的には仏門にでも入らなければ治らないのでしょうか……