痛風の戒めはこの一点とする

人は誰しも喉元過ぎれば、過去のつらさを忘れるものでしょうね。 😆 

先月は痛風発症のため、かなりの期間足の痛みと闘いました。

しかし、それも落ち着きますと、再び元の生活に戻ろうとする自分がいます。

これではいけない!

もう老境に足を踏み入れていることを自覚し、激痛の記憶を忘れずに今後の教訓としよう!

そして、心安らかに残りの人生を過ごすのだ!

と思い立ち、いろいろ発症当時の体調や生活環境などを振り返ってみたのですがね。

 

あれこれ熟考するうちに、一つの確信を得ました。

それはつまり……食べ過ぎ

これに尽きることを、かなりの自信を持って認識したのです。

早速、今後一切の食事は満腹という境地を禁とし、そこに到達する前に食事を終えることとしました。 😀 

つまり、ひと言で言ってしまえば総カロリーの摂取制限です。

これを戒めとして、今後食生活を送ることと決めました。

 

ただ……そのうちに、突発的に酒宴など有るかもしれません。

その際、安易に今日は特別だという例外規定を設けてしまう可能性も否定できません。

徐々に骨抜き状態にならなければいいのですが……。