今あるのは満足感なのか、それとも……

良く晴れた日でした。

ちょっと出かけようと外に出ました。

いつも良く通る小学校横の公園に差し掛かると、お爺さんたちが日の光を受け談笑中でした。

穏やかな日光が爺さんたちの人柄を照らし出しているようで、

少し和らいだ気分になったのですが……

おっと、他人事のように思ってしまいましたが、おチュウとてさほど年齢は離れていないのかもしれません。

一応前期高齢者の仲間には入ったわけですからね。 🙄 

 

ところで、この三人組はどのような人たちなのだろうか、そして話している内容は?

少し興味を持ってしまいました。

狭い道を隔てて隣はシルバー施設なので、そこに入所している方々なのかもしれません。

すると、今はもう余生を楽しんでいるといった立場なのでしょう。

であれば、話の内容は……さほど重要でもはないのかもしれない。

生活に直結するような内容であれば、あのような穏やかな表情でゆったりと一時を過ごせるわけがありませんしね。

残された時間を如何に使うかは人それぞれですが、

このような終盤の生活に少なからずうらやましさを感じつつ、さあ先を急ごう!

まだまだあの境地には至ってないな