クリソで童心に返る
クリソ、つまりクリームソーダですが、
時々無性に食べたくなる、いや飲みたくなる時があります。
食べるのか飲むのかは、アイスかソーダのどちらを思い描くかによります。
そして、喫茶店で一時を過ごすのですが、
子供のころ父親に連れて行ってもらった故郷の喫茶店の光景も浮かんできます。
始めてクリソを口に運んだ日のことですが……。
そんな古い記憶なんて日ごろは思い出すこともないのですが、
なにかその日の行動や匂いなり景色などが、記憶しているものに近いと蘇ってくるのでしょうね。
日ごろは、あの緑の毒々しい色のソーダを積極的に飲もうとはしないのですが、不思議なものです。
好き嫌いは別にして、過去の記憶の琴線に触れた瞬間もう一度食べたいと思ってしまう。
さて次はいつのことやら 🙄